Local AI. Japanese Craft.
日本の開発に、
私たちのAIを。
実際の画面 実時間
仕様変更の影響を、サブエージェントと手分けして調べ、直す
仕様変更の影響を、サブエージェントに洗い出させ、主のモデルが確かめて直し、テストで確認する実演です。
画面に入ると音声なしで自動再生します。再生されない場合は、再生ボタンを押してください。スマートフォンでは、全画面にすると文字が読みやすくなります。
実演の手順・撮影条件を見る
- 「受注管理 基本設計書」を開く。変更履歴に「承認不要の上限額を 1,000,000 円から 1,500,000 円に変更」と書かれている。上限額は、定数・入力画面・日次集計・通知メール・テストの5つのファイルにあり、2か所は数字で直接書かれている。
ixvを起動し、日本語で依頼する。「まずサブエージェントに、上限額に関わる箇所(定数、数字の直書き、メッセージ、テスト)をすべて洗い出させてください。その結果をもとに直し、python3 -m unittest で確かめてください」。- 入力欄の上のウインドウで、サブエージェントが動き出す。ファイルを読み進め、上限額に関わる箇所の一覧を主のモデルに返す。
- 主のモデルが、報告どおりかを自分でも確かめてから直す。数字の直書きは定数を使う形に改め、次の変更で漏れないようにする。
- 最後に
git diff --statとテストで、5つのファイルが変わり、テストが通ることを確かめる。
2026年10月、最新版で撮影しました。依頼から完了までは早送りしていません。IXV の起動(2つのモデルの読み込み)と終了の画面、作業が終わったあとの何も動いていない時間は省いています。設計書とコードは、この動画のために作った架空のものです。
Fully Local LLM
完全ローカルLLM「3つのなし」
IXV の AI は、外部の AI サービス(クラウドの API)を使いません。AI の処理は、すべて御社専用の一台の中で完結します。
- 外部送信、なし
設計書やソースコードを、外部の AI サービス(クラウドの API)に送りません。AI の処理は、すべて御社専用の一台の中で完結します。
- 外部 AI 利用料、なし
外部の AI サービスの利用料(使った量に応じた料金や、月ごとの定額)を、別にお支払いいただく必要はありません。
- 学習利用の心配、なし
外部に送らないので、御社の資料やコードが、外部の AI の学習に使われる心配はありません。
御社専用の一台は、当社の居室で運用します。外部からの接続は受け付けません。
エルブズが提供するソリューション
方法論 と ツール
現場ニーズから生まれた、AI開発に必要な方法論とツール。IXVは、そのツールです。
方法論
仕様駆動開発 実践入門書籍(日経BP・2026年3月)
AIとともに進める開発の方法論を、一冊にまとめました。IXVには含めず、書籍でお届けしています。
IXVと方法論の関係 書籍について(elvez.co.jp)ツール このサイト
導入の支援方法論とツールを、御社の開発に組み込むまで。エルブズの開発支援(方法論・ツールの導入支援)が伴走します。開発支援について
01 / What is IXVAI開発ディストリビューションとは
AI開発の環境は、
そろえるだけで大仕事。
専用の一台でAIを使った開発をしようとすると、決めることがたくさんあります。一つひとつの部品を選ぶだけでなく、組み合わせを確かめ、新しいものが出るたびに選び直す必要があります。
選ぶ
ハードウェア、モデル、推論エンジン、ハーネス。それぞれに選択肢が多く、決めるたびに調べ、試し、迷う。
組み合わせを確かめる
一つずつは良くても、組み合わせると遅い、止まる、日本語の図表が読めない。確かめるだけで時間がかかる。
選び直す
新しいモデルやエンジンは次々に出る。そのたびに、選ぶところからやり直しになる。
選ぶのも、確かめるのも、エルブズが。IXV は、AI開発に必要なツールを、エルブズが選び、組み合わせを確かめ、一式にして届けます。よりよいものが出たら選び直し、新しい版として届けます。これが、AI開発ディストリビューションです。
02 / InsideIXVの中身
Hardware × Model × Engine × Harness。
この組み合わせを、極める。
その時点で最良のハードウェアとモデルを選び、決める。だから、環境全体の品質・速度・安定性に集中できる。
On a Dedicated Machine
専用の一台で、
推論まで。
その時点で最良のハードウェアを選び、その一台に合わせてモデルとエンジンを調整します。ハードウェアも、よりよいものが出たら評価して選び直します。
現在の構成(2026年10月の正式版):Mac Studio(Apple Silicon)。開発支援サービス IXV オプションでは、この構成の一台を、当社が御社専用にご用意します。
Japanese First
日本語の理解を、
選定の出発点に。
IXV のモデルは、逐次エルブズが最適と考えるモデルを、自社で量子化してご提供します。実務での日本語性能で評価して選び、画像を読む力と組み合わせて、文章・表・図を扱う開発環境を整えます。主のモデルは、1つに頼らず、複数のモデルから選べるようにしています。主のモデルに加えて、調べものを受け持つサブエージェントには、専用のモデルを組み合わせます。
現在の主のモデル(2026年10月の正式版):GLM-5.3 Flash と DeepSeek V4.1 Flash の2つから選べます。よりよいものが出たら選び直します。
量子化したモデルを Hugging Face で見るTuned for Your Machine
一台の性能を、
仕事の力に変える。
選んだハードウェアの特性に合わせ、推論・キャッシュ・長いコンテキスト・画像入力を調整。応答の速さと、作業全体の安定性を検証します。
選んだ主のモデルとサブエージェントのモデルは、それぞれ専用のエンジンで、一台の上で同時に動きます。
Built to Get Work Done
対話から、
実際の作業へ。
IXV専用のハーネスが、モデルとファイル・ツールをつなぎます。読む、編集する、実行する、確認する。会話と作業の継続を、一つの環境で支えます。
サブエージェントが、いつも控えています。たくさんのファイルを読む調べものを任せると、主のモデルは結果を受け取り、確かめてから作業を進めます。サブエージェントの動きは、入力欄の上のウインドウで見られます。IXVを起動すると2つのモデルが同時に準備され、閉じると一緒に止まります。
プロトタイプでは、コード実装、文書変換、動画編集などの実務に活用しています。
設計書やコードを、外部の AI サービスに送ることはありません。完全ローカルLLMの「3つのなし」をご覧ください。
03 / In PracticeIXVでできること
設計書の続きを、
一緒につくる。
読む。照らし合わせる。手を動かす。
日本語で考える開発の流れを、AIにつなぎます。
- 01
設計の意図を読む
文章だけでなく、表や図も。文書変換のOSSと画像を読む力を活かし、業務用語や条件を読み取ります。
- 02
設計書とコードをつなぐ
どこに、何が実装されているか。対応関係と根拠をたどり、差異や確認すべき点を見つけます。
- 03
実装から確認まで進める
専用ハーネスでファイルを読み、編集し、ツールを実行します。広い調べものはサブエージェントと手分けし、変更を確かめ、文書にも反映します。
受注管理・基本設計書 日本語の設計資産
受注金額の確認
| 条件 | 期待する動作 |
|---|---|
| 金額が上限以下 | 受注を登録する |
| 金額が上限を超える | 承認を依頼する |
意図と実装をつなぐ
IXVで取り組むこと
「上限と同額」の扱いも、
コードと照らし合わせて確認する。
想定する作業の例です。実際の進め方は、開発支援の中で、御社に合わせて決めます。
04 / Open Source一つひとつの技術を、一つの力へ
積み重ねたOSSを、
IXVの力に。
設計書を読み解く。コードを見渡す。整合性や規約を確かめる。私たちが公開してきたOSSを、IXVを中心とした開発の流れへつないでいきます。
エルブズのGitHub13件
excel2md
Excel設計書をMarkdownへ。
読み解くexcel-splitter
Excelをシート単位に分割する。
読み解くmd2map
Markdownの構造を、索引と分割片に。
読み解くcode2map
ソースコードを意味のあるまとまりへ。
読み解くadd-line-numbers
行番号を添えて、根拠をたどりやすく。
確かめるspec-code-ai-mapper
設計書とコードの対応関係を可視化する。
確かめるspec-code-ai-reviewer
設計書と実装の整合性をレビューする。
確かめるcoding-policy-ai-auditor
意味の判断が必要なコーディング規約を点検する。
確かめるcoding-policy-prompt-generator
Excelの規約を、AI監査用のプロンプトに。
確かめるsecurity-ai-scanner
AIでソースコードのセキュリティを解析する。
つくる・学ぶixv-agents
マルチエージェントによる仕様駆動型AI開発。
つくる・学ぶSDD
書籍『仕様駆動開発 実践入門』の練習用リポジトリ。
つくる・学ぶclaude-code-local-setup
Claude CodeとローカルLLMを接続する手順。
各OSSは、単体でも無料で利用できます。IXVとの連携・同梱範囲は、順次整備します。
05 / With the Method方法論とあわせて
仕様駆動開発で使うことを、
前提につくっています。
IXVは、書籍『仕様駆動開発 実践入門』(日経BP)にまとめた仕様駆動開発の方法論を、現場で動かすためのツールです。方法論そのものは書籍にまとめ、IXVには含めていません。「3つの技術要素」「4つの原則」「7つの工程」は、書籍と elvez.co.jp でご覧いただけます。
06 / Get IXV導入
使いはじめるまで、
一緒に進めます。
IXVは、エルブズの開発支援サービスのオプションとして、提供を開始します。単体でのご提供は、皆様のご要望を伺いながら検討します。
提供のしかた
開発支援のオプションとして
2026年10月に、正式版をリリースしました。IXVは、エルブズの開発支援サービスに付けていただくオプション「開発支援サービス IXV オプション」として、ご提供します。
開発支援サービス IXV オプション
機材も運用も、エルブズが。
ハードウェアの購入、設置、設定、使いこなし、そして継続的なアップデート。そのすべてを、エルブズが引き受けます。当社が御社専用の一台を用意し、当社内で運用します。開発支援の伴走の中で、当社がIXVを使います。
契約の終わりや、作ったものの扱いは?よくあるご質問を見る導入の支援
開発支援で、本番まで
エルブズの開発支援(方法論とツールの導入支援)で、IXVを御社の開発と運用に組み込み、本番運用まで伴走します。まず学びたい方は、書籍とセミナー・研修から。
開発支援についてセミナー・研修について
御社専用の一台を、お約束します。御社専用の一台は、他の用途には使いません。マシンに触れるのは、当社の社員と当社が認めた者だけです。外部からの接続は受け付けません。マシンを置いている当社の居室は、いつでもご覧いただけます。
07 / Two Years in the Making2024 — 2026
2年間の開発。
ここからが、本番。
日本の開発現場には、
日本の開発現場のためのAIが必要です。
長く受け継がれてきた日本語の設計書。Excelの表や図。コードに刻まれた業務の条件。その一つひとつは、現場が積み重ねてきた知的資産です。
私たちエルブズは、それらをAIとともに活かすため、2年間、開発と実務での検証を重ねてきました。モデルの量子化、推論の調整、作業を進めるハーネス。そして、設計書とコードを扱うOSS。これまでの知見と技術を、IXVに結集しました。
-
クローズドベータ公開
設計書とコードの整合性を確認する開発支援AIとして出発。
-
IXV を発表
AI開発ツール「IXV(イクシブ)」として、製品名称とロゴを公開。
-
オープンベータ限定公開
2025年にオープンベータの開発を開始。2026年3月5日にローンチし、一部のお客様へ限定公開。実務での利用と検証を重ねる。
-
IXV 正式版リリース
ハードウェア、モデル、推論エンジン、専用ハーネスを組み上げた、新しいIXVへ。開発支援サービスのオプションとして、提供を開始。
Questions
よくあるご質問。
いつから利用できますか?
2026年10月に、正式版をリリースしました。エルブズの開発支援サービスのオプション「開発支援サービス IXV オプション」として、ご提供を開始します。ご利用をお考えの方は、お問い合わせからご相談ください。
どの環境に対応しますか?
正式版(2026年10月)は、Mac Studio(Apple Silicon)の上で、主のモデルとサブエージェント専用のモデルを組み合わせて動きます。主のモデルは、GLM-5.3 Flash と DeepSeek V4.1 Flash の2つから選べます。どのモデルも、逐次エルブズが最適と考えるものを、自社で量子化してご提供します。開発支援サービス IXV オプションでは、この構成の一台を、当社が御社専用にご用意します。IXVは、AI開発に必要なツールを一式にしたディストリビューションです。ハードウェアとモデルは、よりよいものが出たら評価して選び直し、新しい版として届けます。
設計書やコードは、外部の AI サービスに送られますか?
送りません。IXV の AI の処理は、すべて御社専用の一台の中で完結します(完全ローカルLLM)。外部の AI に送らないので、御社の資料が外部の AI の学習に使われる心配はなく、外部の AI サービスの利用料も別にかかりません。御社専用の一台は当社の居室で運用し、外部からの接続は受け付けません。
方法論(仕様駆動開発)は、IXVに含まれますか?
方法論は、書籍『仕様駆動開発 実践入門』(日経BP)にまとめています。IXVは、その方法論を現場で動かすためのツールです。導入にあたっては、セミナー・研修と開発支援で、方法論とツールをあわせてご支援します。
自社でハードウェアを用意する必要はありますか?
ありません。開発支援サービス IXV オプションでは、当社が御社専用の一台を用意し、当社内で設定・運用します。ハードウェアの購入や設置、設定、継続的なアップデートを、御社で行っていただく必要はありません。
提供方法は?
IXVは、エルブズの開発支援サービスのオプションとしてご提供します。単体でのご提供は、皆様のご要望を伺いながら検討します。IXVのソースコードのリポジトリは、現在は公開していません。採用元の著作権表示とライセンスは保持します。公開済みのOSSは、各リポジトリで現在も利用できます。
開発支援サービス IXV オプションの、契約の終わりや作ったものの扱いは?
IXV オプションは、開発支援サービスのオプションで、受託開発ではありません。専用の一台は当社の資産で、ご契約の終了後も当社で使います。お預かりした情報は、基本的に消去します。開発を行ったソフトウェアは基本的にはサンプルコードで、公開などの条件はお客様のご要望を伺って決めます。IXV そのものの扱いは、貴社のご要望をお伺いしながら調整をさせていただきます。くわしくは、エルブズのサイトの「よくあるご質問」をご覧ください。
OSSはすべてIXVに入りますか?
エルブズのOSSをIXVの開発環境につないでいく方針です。個々のOSSの役割や利用条件を確認しながら、連携を整備します。このサイトの一覧は、全ツールの同梱・動作確認が完了したことを示すものではありません。